その他の調査
裁判・調停のための証拠や資料を収集する調査“裁判資料の内偵”やご自身でも対策していただける、盗聴器・盗撮機対策をご紹介させていただきます。
また、会社さまにつきましては、あらゆるご希望にお応えするために、顧問として全てお任せいただける顧問契約を締結する方もございますので、ぜひご参考にしてください。
裁判資料の内偵
- 調停のための調査和解案等において、こちら側の最も有益な条件を提示できるよう、調停前に然るべき情報・資料を収集する調査です。
- 裁判のための調査 民事事件の証拠は、本人が集めなくてはなりません。弊社のベテラン調査員が弁護士に指示を受けた収集作業を本人に代わり確実に遂行します。
ご自身で行っていただける盗聴対策
盗聴器・盗撮器対策をいくつか挙げました。安全と思われていても、それは大きな間違いです。
簡単ですので是非お試しください。
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01.コンクリートマイク
ステレオやテレビを壁際に置いてください。
テレビの場合、音声出力はステレオに繋いでください。それからスピーカーを壁に密着させてください。その上で常に音を出すようにすれば大丈夫です。
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02.コードレス電話
子機を使用する時は、周りに人が大勢いて聞かれないように話すのと同じように会話してください。「そんなことできない」と、おっしゃる方もいると思いますので、もう一つ、コードレス電話を盗聴している人は、親機の電波を傍受していますので、親機に付いているアンテナを縮めるか、寝かしてください。
何故か?こうすると親機が出している受信電波の範囲が縮まります。これで普通に会話ができるのであれば、この状態でご使用ください。これだけでも他人に聞かれる可能性は低くなります。
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03.無線LAN
ご使用中の無線LANの説明書にしたがってセキュリティをかけてください。
これで当分は大丈夫です。こうしている間にもセキュリティを解除する、暗号解読ソフトができていなければですが。
一番安全なのは、ケーブルで繋ぐことです。
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04.ベビーモニター
これは簡単、ベビーモニターのある部屋に居る時は、電源を切ってください。
これしか有りません。
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05.デジタル盗聴器
現在、最も効果的なのは携帯電話妨害機です。
但し、妨害機にもタイプがあり、一部回線に対応していない物があること、また妨害しようとしている本人の電話も使用できなくなります。
マンションやアパートでは、近隣の住人がインターネットの接続を、モバイル方式にしていると通信トラブルになりますので注意が必要です。
顧問契約
あらゆるご希望にお応えするために、“顧問”として全てお任せいただいております。
小さな問題から、あらゆる難題にまで、我々ガルエージェンシーにお任せください。